燃焼器よくある質問
全般
- 送料はかかりますか?
- こちらのページをご覧ください。
- 営業所止め配送とは何ですか?
- ストーブ本体などの大型製品は、道幅が狭いエリアでは配送車が進入できないことがあるため、チャーター便を利用するケースがあります。
しかしながら、チャーター便の利用には追加の配送料が発生してしまい、お客様にご負担をおかけすることとなります。
この問題を解決し、より経済的な配送方法を提供するために大型製品を営業所止めで配送させていただいております。
対象製品はこちらのページの配送料表の「営業所止め配送」欄に印がついているものです。
- 現物は見学出来ますか?
- 弊社ショールームにて商品取り揃えております。お出掛け前にご連絡下さいませ。
来社のご予約はこちらのページからお願いいたします。
※「お問い合わせの種類」で『来社予約』をお選びください。
無煙薪ストーブ
- ストーブの窓ガラスやガスケットロープ(パッキン)の注文は出来ますか?
- 可能です。下記のリンクから購入ページに移動できます。
・ストーブガラス購入ページ
・本体用ガスケットロープ購入ページ
・窓ガラス用ガスケットロープ購入ページ
- 煙突は必要ですか?
- 必要です。温度が上がると無煙状態になります。
- 取付工事は?
- 弊社では煙突の取り付け工事は行っておりません。
製品購入から煙突設置を含め、弊社販売店にご相談ください。
DIYの場合は煙突設置ガイドを参考に安全な取り付けをお願いします。
- 薪はどのくらい必要ですか?
- 1日3束~4束くらい使用します。家の大きさや薪の種類によっても前後致します。
- 部屋が暖まるまでどのくらいの時間がかかりますか?
- 30分くらいで暖かくなります。
- 薪の乾燥は必要ですか?
- 薪割り後、半年以上経ったものをお使い下さい。
- ガラスの煤(スス)の取り方は?
- ガラスクリーナーをお使いいただくか、ストーブの炉内の灰を使いきれいにすることもできます。
- 薪の太さは?
- 丸太OK(炉の中に入る大きさで)。
- 灰取りは?
- 月1回でOKです。
ただし、蓄熱材として常に3cmほど入れてお使い下さい。焚き付け用には、ボール紙と細く割った薪をご使用ください。
- たくさんの種類がありますが選ぶポイントは?
- 一度に入る薪の量の違い、デザイン、用途、予算によって決めて下さい。不明な点はお気軽にお問合せください。
- 煙突掃除は?
- 年1回、シーズン前にしてください。
- 本当に無煙ですか?
- 焚きつけ時は少し煙が出ますが、燃焼温度が上がるにつれてかげろうのような透明な煙に変わっていきます。薪の状態や空気量が不適切だと煙が出ます。
- クッキングは出来ますか?
- ストーブの天板や炉内でお楽しみいただけます。より本格的な料理を楽しみたい方はMC95をおすすめします。
無煙炭化器
- 籾殻は燃やせますか?
- くすぶって燃え灰になってしまうため籾殻を燃やすことはお勧めしておりません。
焚き火どんどん
- 蓋やロストルなど部品の注文は出来ますか?
- こちらからご購入が可能です。
- ダイオキシン量はどの位ですか?
- 800℃ 2秒で熱分解するので基準の1/15です。
- 悪臭は出ませんか?
- 臭いの分子は600℃で熱分解するので無臭です。
- 法律をクリアして燃焼出来ますか?
- 環境省「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令」第六章雑則(焼却禁止の例外となる廃棄物の焼却)第十四条 五項に該当しています。
各自治体条例により異なる場合が御座いますので、各自治体にご確認下さい。
- 無煙はどのようにして可能になったのですか?
- うず巻き燃焼で白い煙を外へ出さず高温燃焼させています。
- 白い煙は出ませんか?
- 着火が悪いと必ず出ますので再着火して下さい。
- 紙を燃やしたら、煙が出てしまうのですが?
- 紙くずのみですと火力が弱いので、火力の強いボール紙や厚紙等を間に挟んで燃やして下さい。
- 生木や濡れた雑草は燃やせますか?
- 必ず煙るので枯れて(乾かして)から燃やして下さい。
- 生ゴミは燃やせますか?
- 木片を沢山入れ、その上に一晩水切をした生ゴミ、紙くずをのせ燃やして下さい。
木を燃料とします。
- 炎が外へ出ますか?
- 上部に10~20cm出る事もあります。
- 表面温度はどれ位ですか?
- 250℃~300℃で変色します。
- 1回の燃焼時間は?
- 30~40分です。
- 燃焼後の冷却時間は?
- 60分程度です。
- 白い灰の処理方法は?
- 加里肥料に成るので庭の片隅か木の下に撒くと土に戻ります。
木灰は野菜に最適です。油虫も逃げます。
- 全体の寿命は?
- 雨ざらしで4~5年です。
- プラスチック類を燃やしても煙は出ませんか?
- プラスチックは黒煙が出るので絶対に燃やしてはいけません。
- どのような地域で使えますか?
- 焼却禁止の例外となる焼却に該当していますが、各自治体によって条例がありますので確認してください。
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