5月に北海道エリアへ当社が製造しているサウナストーブを広めに行く機会がありました。
せっかく北海道に行くのでどうせなら色んな導入先にも行こうと思い、道内を小さく一回りするように4ヶ所の導入先に行ってきました。走行距離800kmと北海道の広大さに洗礼を受けましたが、苦労した甲斐があって、とても素敵な方と出会う事が出来ました。
そこでの出会いや写真を今回含めて4回のブログで紹介していきたいと思います。
帯広の広大な自然に抱かれた隠れ家的な【5737コンナサウナ】
札幌空港からレンタカーで帯広市に向かい人気サウナ施設「5737(コンナサウナ)」を訪れました。
この施設にモキ製作所の「MS70」が導入されています。施設は自然に囲まれており、さまざまなサウナ小屋が配置されています。初めて訪問しましたが、住宅街を抜けてすぐの場所にも関わらず予想以上の施設の大きさに驚かされました。
中に入ってみると壁で囲まれたプライベートな空間からは、北海道の広大な景色を眺めることができ、日々の忙しさを忘れてリラックスできる環境でした。
世界から集めた薪ストーブで熱くなれる!
施設内には8つのサウナ小屋があり、3ヵ国の薪ストーブがそれぞれ異なる内装の小屋に設置されています。これにより訪れる人々はさまざまなサウナ体験を楽しむことができます。
ちなみに日本の薪ストーブはモキ製作所のMS70が担当。
施設内の3箇所に設置されておりどれも最も高温の小屋に入っています。
(ムシヤクという表現が過激に感じる人もいるかもしれませんが、MS70にはピッタリだと感じました!)
あなた好みのサウナ体験を!
サウナ小屋は利用者の好みに応じて入れる人数や温度を選ぶことができます。1人で静かに炎を見ながら薪のひび割れる音を楽しみたい方、家族、友人、恋人と会話を楽しみたい方、他にもロウリュの香り、背もたれの角度、座高の高さまで違うので自分好みのサウナ小屋を探すのも楽しみの1つです。施設には外国製のHUUMやHARVIAの薪ストーブも設置されているので薪ストーブの違いも楽しむ事が出来ます。
中庭のプールで自然を満喫
そして施設の真ん中には湧き水を使った大きなプールがあり、どの小屋から出ても素晴らしいトトノイ空間が待っています。水面に映る自然の景色を眺めながら、サウナで熱くなった体をクールダウンできます。水の温度は季節ごとに変わるので一年中新しい発見がありそうです。
(写真のように小屋から出ればこの景色!トトノウ事間違いなしです!)
全国からファンが集まるコンナサウナに是非遊びに来て下さい!
帯広で有名なこの施設には道内外から多くのサウナファンが集まっています。(受付の壁には訪れた人々のサインがいっぱいでした)毎週土曜日の熱波サービスも大人気でサプライズでゲリラ熱波もあるらしいです。サウナ好きにはたまらない要素が多い5737(コンナサウナ)を皆さん是非チェックして下さい!
準備時間の忙しい中にも関わらず対応してくれたスタッフの皆さんありがとうございました!
詳しい情報は下記をクリック↓
5737(コンナサウナ)